自費出版の流れや印刷業者の選び方など、初めての自費出版に関する入門講座です。写真集や小説や絵本・同人誌などいつかは自分の作品を本屋などに並べて売りたい方も多いです。自費出版でも個人出版や協力出版など種類があり、印刷の方法や費用、印税など様々な疑問や不安が出てきます。出版社の探し方や、自費出版の出版契約や回収リスクなど、参考になる話題を提供するサイトです。
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小説家志望の高二です。勉強をそんなに頑張らずに大阪芸術大学(文芸)に進学する....
小説家志望の高二です。勉強をそんなに頑張らずに大阪芸術大学(文芸)に進学するか、勉強をめちゃくちゃ頑張って早稲田に進学するか迷っています。僕の実力では毎日最低五時間以上は勉強しないと早稲田は無理と思います。高一の時(14,15才の時)に書いた小説が群像新人賞の一次を通過したので(ちなみに応募総数は2062作品で、一次通過は77作品でした)、よいのか悪いのか、とにかく変に自信がつき、今は原稿500枚~1000枚超の、自費出版も充分検討できる長編(もちろん自費出版以外の道が良いに決まってますが)を書いていて、果たしてひたすら勉強して小説を書かず(もちろん読むこともできず)に早稲田を目指すか、とにかく、迷っています。また、僕は基本的に勉強嫌いの、学歴主義ではない人間ですので(とはいえ、完璧な否学歴主義者ではないので)、早稲田を目指すのなら、「本当に(!)」小説を脇に置いて勉強しないと(要するに病的に勉強しないと)、毎日の勉強が続かないと思われます。(一応、中学で、不登校になる以前に上記の「病的に勉強して」100点なんて当たり前、という時期もありましたので、僕にとって、病的に勉強することが不可能なことではないことは確かです)参考までに、今現在、僕が想定している二通りの将来です。↓●それほど勉強せず、長編小説を書き続け、また、多くの小説を読み、長編の傍ら短編も書いて小さな文芸賞に送り(それで今以上の実績を得られたら幸いです)、大阪芸大に進学。●めちゃくちゃ勉強して、勉強以外に何もせず、早稲田に進学。ちなみに、僕は大阪の堺市に住んでいて、大阪芸大は富田林なので車・バイクで通えます。また、金持ちではなく、早稲田に行くとしたらローンをして、一人東京に行き、アルバイトをたくさんしなければなりません。上の文章を読んでいただければわかるかもしれませんが、僕個人としては、大阪芸大の方がいいかな、と思っていますが、果たして高学歴というものが社会(あるいは文壇)にどのような影響を与えるのか、ぼくにはわかりません。最後に、僕の書くジャンルは純文学で(ミステリーも書けます)、小説家以外に就きたい職業は新聞記者かライターです。ここまで読み進めてくださった方、本当にありがとうございます。長々と書いてしまいましたが、どうか、ご返答をよろしくお願いいたします。(続きを読む)
佐内さんの「MAP」を手にいれた。
「MAP」は佐内さんが限定1000部で自費出版し、一般書店などの流通を通さず、ネット通販や企画展、中村一義のツアー会場などでしか販売しなかった幻の写真集だ。これだけなら一昨年佐内さんが立ち上げた「対照」レーベルから発売された写真集でも同じ ...(続きを読む)
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