自費出版 自伝

(･ω･)ﾉ１２／２５・・・↑↑キーワード
大江義塾時代の研鑽（けんさん）の結晶として『第十九世紀日本ノ青年及其（その）教育』（1885）を自費出版し、『将来之日本』（1886）を刊行して中央の論壇に華々しくデビューした蘇峰は、87年民友社を設立して雑誌『国民之友』を創刊、90年には『国民 ...(続きを読む)

自費出版した本が全国の書店にて売られなかったと、裁判が相次いでいるそうですが....
自費出版した本が全国の書店にて売られなかったと、裁判が相次いでいるそうですが・・・。自費出版ブームとかで、定年退職した人達が自伝を書いて、自費出版する人が多いそうですがどこの馬の骨か分からない、どこにでもいそうなオッサンの自伝など、誰が買ってくれるんでしょう？自費出版を専門にしている出版社の、編集者(営業マン？)の口車に乗せられたのでしょうが、いい年した長年にわたり社会人だった人が、身の程知らずにも「話が違うと」訴えている様は滑稽だと思います。こんなオメデタイ人達に贈る、何か良い名前・呼び名は無いでしょうか？私は、「夢見 勝朗」(ゆめみ がちろう)と言う、漫画の安易なネームみたいなのしか思い浮かびません。(続きを読む)